先週末、フランスのワーキングホリデーのセミナーに行ってきました!

非営利団体のワーホリネットさん主催で、その後のビザ申請代行の営業などもなく、本当に良いセミナーだったと思います。
その日の講演者の方もボランティアで、参加費1000円は場所代だったそうです。
しかもフランス大使館が協賛なので、情報も確かです。
 
知りたかったこともいろいろ知れたので、シェアします。
 
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ボンマルシェでパリのお土産 その2 チョコレート編

パリの老舗百貨店ボンマルシェは、セーヌ川左岸にあり、けばけばしくなくシックな雰囲気。

 
パリと言えば、サロン・ドゥ・ショコラというチョコレートの展示会も開催される、チョコレートの町。
ボンマルシェでもかわいいチョコレートがたくさん売っていて、あれもこれもと買ってしまいました!
 

Paris Traveling Chocolate

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パリの名所が包み紙に印刷されたチョコレートのセット。

モナリザやエッフェル塔、ルーヴルのピラミッドなど、有名なモチーフばかりで華やかな雰囲気です。
会社の同僚やちょっと会う友達に配ったのですが、ザ・パリなお土産なので、結構好評でした!
私が買ったチョコはこの写真のものとちょっと違って、絵柄が縦向きで25個入りでした。
写真を撮り忘れてしまったので、このチョコレートを作っているメーカーさんにお願いしたところ、快くこちらの写真を送ってくださいました!
このメーカーさんはChocolaterie du Plessisというショコラトリーで、パリをテーマにした様々な包み紙のチョコレートを販売しています。
おみやげ屋さんで必ず見かけると思いますよ!
中のチョコレートはビターだったので、甘いもの苦手な人にもあげやすいかも。
パリをイメージしたチョコだけじゃなく、自分の好きな写真の包み紙のチョコレートとかもオーダーできるようです。
チロルチョコでもそういうサービスありますよね。
何かの記念とかに使うとおもしろそうですね!
 
 

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ボンマルシェでパリのお土産 その1 食べ物編

海外旅行につきものなのが、お土産ですよね。

時間もないし、なるべく効率的に買い揃えたいところです。
今回は、パリの老舗の百貨店、ボン・マルシェで主に食べ物系のおみやげをゲットしました。
1階のグランドエピスリーというコーナーにいろんな食材が売っていて、ガイドブックでもよくお土産を買うスポットとしておすすめされています。
 
食べ物のお土産を買う前に、そもそも日本に持ち込めない食べ物もあるので注意!
持ち込みが禁止されているものは、検疫などで没収されてしまいます。
まず、ヨーロッパからは肉類・肉の加工品(ハム・ソーセージなど)は持ち込むことができません。
日本向け検疫証明書がついているものであれば大丈夫なのですが、ヨーロッパではほとんど売っていないそうです。
アメリカやオーストラリアでは一部のお肉は証明書付きで売ってるようですね。
肉類が持ち込み禁止なのは、日本で鳥インフルエンザやBSEが広まる可能性を排除するため。
知らんぷりして持って帰れそうな気もしますが、たまに手荷物から肉を見つける役のビーグル犬が見回りしているのでなかなか難しいんだと思います。(私は今まで見たことないですが)
 
あとは、生の果物・野菜も持ち込めないものが多いようです。
持ち込めても検査が必要なものが大半で、結構面倒くさそうですね。
果物などの植物の検疫についてはこちらで詳しくまとめてありました! 
 
私が実際にボンマルシェで買ったものをご紹介します!
 

Kusumi Tea(クスミティー) 

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いろんな味の紅茶のティーバッグが入ったセット。
12種×2個ずつで、24個のティーバッグセットです。
ティーバッグの色が全部違って色鮮やかだったので買いました。
日本でもDEAN & DELUCAなどで販売していて、わりと有名なようです。
この紅茶とチョコレートを小分けの袋に分けてセットにして、会社の人やちょっと会う人とかに渡しました。
 
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ルーブル美術館の有名作品の小話

 パリで一番有名な(?)観光地でもある、ルーブル美術館。

私も一度行ってからすっかりルーブルのとりこになってしまいました。
オルセー美術館やオランジュリー美術館など、他にもお気に入りのパリの美術館はたくさんありますが、やっぱりルーブルは桁違いにすごいと思います。
 
まず、収蔵作品の時代の幅と数がすごい!
有名なのはルネサンス〜ロマン主義の作品だと思いますが、古代エジプトや古代ギリシャ、イスラムの美術品のボリュームもすごいし、印象派以降の作品も展示されてます。
 
有名な作品はあげてもキリがないですが、誰もが知ってそうな作品(独断と偏見による)はこのへんかな?
 
 
(ドゥノン翼 2階)

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もう説明は不要ですよね。ルーヴル美術館の代表とも言えるのかも。
レオナルド・ダ・ヴィンチが最も大切にしていた作品と言われています。

 

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パリのスーパーで買い物 part1

外国のスーパーって大好きです!

デパートだと日本でもよく見るブランドのお店も多いけど、スーパーはその国独自の商品が多いからかな?
調味料や牛乳など、毎日使う必需品が全部違う商品なのが、なんだかわくわくします。
あと、物価の目安も分かって面白いですよね。

パリではmonoprixというスーパーをよく見かけます。
初めて見たとき、モノプリックスと呼んでいましたが、正確にはモノプリと読みます。
フランス語では最後の子音は発音しないのです・・・!
食品・日用品以外にも服や化粧品なども売っていて、日本で言うとSEIYUとかイオンみたいな感じかな?(イオンのような複合ショッピングモールではありませんが)
店舗数も多いので、大衆的なスーパーだと思っていたのですが、どうやら高級スーパーのようですね。
フランスの知人によると、パリのデパートのギャラリー・ラファイエットが出資して設立したらしいので、納得です。

先日のフランス滞在時も、アパートの近くにモノプリがあったので何度か買い物に行きました。
 

結構偏ってますが、実際に買ったものとその価格をご紹介します!
ものにもよるんですが、全体的に日本よりも物価高い気がしました。
向こうの1€はこっちの100円くらいなのかな?という感覚です。
 

・カマンベールチーズ 300g 3.62€ 

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カプリス・デ・デューは友人にお勧めされて以来、お気に入りのカマンベールチーズ。
常温だとほんのりとろけて、くせがない味ですっごくおいしいです。
フランスはやっぱりチーズが安い。このチーズも日本で買うと1000〜1500円くらいするので。
しかも、チーズって輸送時の温度とかで味とか品質がかわってしまうらしく、日本でこれを買った時も、「あれ?こんな味だったっけ・・・」となりました。

 

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パリのアパートというと、すごくおしゃれなイメージだし、パリの生活を実体験できそうですよね。

 
9月のパリ行きでは、私も短期アパートに滞在してみました!
6日間だけの短期ステイですが、ちょっぴりパリの生活を体験できて嬉しかったです。
以前、短期アパート斡旋会社としてロジス・パリユーロエステートをこのブログでもご紹介しましたが、今回はパリ生活社を利用しました。
 
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