外国のスーパーって大好きです!
デパートだと日本でもよく見るブランドのお店も多いけど、スーパーはその国独自の商品が多いからかな?
調味料や牛乳など、毎日使う必需品が全部違う商品なのが、なんだかわくわくします。
あと、物価の目安も分かって面白いですよね。
パリではmonoprixというスーパーをよく見かけます。
初めて見たとき、モノプリックスと呼んでいましたが、正確にはモノプリと読みます。
フランス語では最後の子音は発音しないのです・・・!
食品・日用品以外にも服や化粧品なども売っていて、日本で言うとSEIYUとかイオンみたいな感じかな?(イオンのような複合ショッピングモールではありませんが)
店舗数も多いので、大衆的なスーパーだと思っていたのですが、どうやら高級スーパーのようですね。
フランスの知人によると、パリのデパートのギャラリー・ラファイエットが出資して設立したらしいので、納得です。
先日のフランス滞在時も、アパートの近くにモノプリがあったので何度か買い物に行きました。
結構偏ってますが、実際に買ったものとその価格をご紹介します!
ものにもよるんですが、全体的に日本よりも物価高い気がしました。
向こうの1€はこっちの100円くらいなのかな?という感覚です。
・カマンベールチーズ 300g 3.62€
カプリス・デ・デューは友人にお勧めされて以来、お気に入りのカマンベールチーズ。
常温だとほんのりとろけて、くせがない味ですっごくおいしいです。
フランスはやっぱりチーズが安い。このチーズも日本で買うと1000〜1500円くらいするので。
しかも、チーズって輸送時の温度とかで味とか品質がかわってしまうらしく、日本でこれを買った時も、「あれ?こんな味だったっけ・・・」となりました。
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