電池ってフランスでもあの形で売ってるんだっけ??と思ったので、日本とフランス(というかヨーロッパ?)の規格や数字の単位の違いを調べてみました。

長さの表記

まず、長さの表記。日本ではメートル法が一般的ですよね。
フランスはフィートとかインチなのかな・・・?と思っていたのですが、なんとメートル法が通じるようです!
というか、メートル法はもともとフランス革命後の国民議会で提唱されたそうな!
それを日本が、度量衡の単位として採用したらしいです。
そりゃ発祥の地だったら、メートル法使いますよね。
ちなみにヨーロッパ全体でもメートル法は通じるそうです。
イギリスも公式にはメートル法だけど、慣習的にフィート、インチなどの単位も使われるそうな。
アメリカはフィートやインチ、マイルなどが完全に主流だそうです。
ちなみにインチやフィートを使うのは、ヤード・ポンド法と呼ぶようです。
 

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パリでメトロに乗っていると、突然アコーディオン奏者さんが現れる・・・映画のような1シーンですが、これはかなり日常的であるということがわかりました。
 

パリでメトロやRER(電車の種類です)に乗ると、3回に一回は音楽の演奏者さんと出くわしました。(たまたま多すぎたのかな?)

また、駅の改札内の通路でも、音楽を奏でる方々にたくさん遭遇しました。
アコーディオンの人もいれば、クラリネットの人、はたまたラジカセを持ち込んで歌を披露する人など、演奏方法は多様です!!

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