少し前の話になりますが、7/14は、フランスの革命記念日でした。
英語圏では「Bastille day(バスティーユ・デイ)」、フランス語では「Quatorze Juillet(キャトーズ・ジュイエ 7/14のフランス読み)」と呼ばれています。
フランス革命の発端が民衆によるバスティーユ牢獄の襲撃だったからですね。
「ベルサイユのばら」を読んで育ったので、バスティーユ牢獄という単語は私もよく覚えていました。
革命記念日はフランス国民にとってとても大事な日で、国民の祝日となっています。
朝10時からはシャンゼリゼで軍事パレードが、夜は21時からエッフェル塔の真下で無料のクラシックコンサート、さらに23時からはエッフェル塔付近で花火が打ち上げられます。
どのイベントも、本当にすごい人!!みんなこの日を楽しみにしているんだなというのがわかりました。