最後に記事を書いたのが6月なのですが、実は9月に1週間パリに行ってきました。
また、FC2ブログからはてなブログにお引っ越ししました。
主に仕事面で状況が変わり、もう少し日本で働こうかなと思っていたのですが1週間パリに行ったことで、「やっぱりパリに住まないと後悔する」と思い、このブログも再スタートします。
 

パリに行ってきたのは、半分お仕事です。
インテリア・雑貨の見本市、「メゾン・エ・オブジェ」に行ってきました!
噂には聞いていましたが、すごく広くて、見たことのない雑貨・インテリアが盛りだくさん!
圧倒されてばっかりでした。
フランス語は話せませんが、出発する前までに英会話を練習したので、展示会では英語でなんとかやり取りできました。
英会話は今はやりのレアジョブで。
レアジョブのフランス語バージョンもあればいいんですが・・・!
 
パリに行くのは実に5年ぶり。
5年の間に私の中でだいぶパリが美化されていたということが分かりましたが、それでも有り余るパリの魅力!
やっぱり好きなんだなぁと思います。

 

続きを読む "5年ぶりのパリ"

私は学生時代に3回、パリに旅行に行っています。
なんでこんなにリピートしているのか、未だにはっきりとは分かっていませんが、行くたびにもっとパリを知りたい!となっていったんだと思います。

最初のパリ旅行は中学からの友人と、約1週間滞在しました。
その時はこんなにパリに執着していたわけではなく、1度は行って見たい町の1つという感じでなんとなくパリに決めたのでした。
あ、ベルサイユのバラを読んで育ったので、ベルサイユ宮殿に行きたい!とかはありました。
その頃は美術館はそこまで興味がなく、ルーブルにも行っていません。
アクセサリーや雑貨が大好きだったので、かわいいお店を巡るのを楽しんでいました。

 

続きを読む "パリとの出会い"

part.1では主に私が体感したパリのガッカリをご紹介しました。

 

今回は私の実感としてはないけど、よく言われているガッカリポイントをお伝えしようと思います!

1.パリの人が冷たい

これはそこまで感じませんでしたが、短期滞在だとなかなか見えない部分なのかも。
留学・お仕事などをして、パリジャン・パリジェンヌとの交流が増えたら感じるのかもしれませんね。
私のフランス人の友人は、パリ住まいでしたがとても親身になってくれました!
ただ、その子はパリ育ちではなくブルターニュ育ち(モンサンミッシェルのあるところ)。
留学経験者の友達が言うには、地方出身の人は優しいけど、やはりパリ生まれの人は冷たい人が多いと感じたとのことです。

 

続きを読む "パリ症候群にならないために part.2"

期待と現実のギャップが原因で発症してしまう、パリ症候群。

パリ症候群にならないためにも、期待し過ぎないこと、現実を知ることは大事です。

私の実体験を混じえながら、パリのガッカリポイントをピックアップしたいと思います。

 

1.セーヌ川が臭い

厳密に言うと、川自身ではなく川沿いの道が臭いです。
何の臭いかというと、まぁあれですね、公衆トイレの臭いです。
日本ほどトイレ設備が充実してないからその辺で致してしまうのでしょうね。

 

続きを読む "パリ症候群にならないために part.1"

パリに行きたいな〜と思ってる方だったら、「パリ症候群」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

パリ症候群とは。
ざっくり言うと、パリという町に期待しすぎた日本人が、パリの現実にショックを受け、ひどい場合は鬱病のようになってしまうことです。

 

続きを読む "パリ症候群って?"

なんでNYでもなく、ハワイでもなく、パリなんでしょうか。
ハッキリこれだ!というのは実はまだ思い当たってないのですが、理由として考えられることを何個かあげていきたいと思います。

 

1.愛着がある

学生時代に3回訪れたので、パリの地理感覚もなんとなくはあり、海外の都市の中では1番愛着があります。

 

2.美術館が多い

自分でも絵を描いたりしているので、あの美術館の多さは魅力的。
日本で展覧会の目玉になるような作品がそこら中にゴロゴロしてるのがすごいと思います。
あと、私は特にエコールドパリの画家さんが好きなので、彼らの作品が多いのもポイントですね。

 

続きを読む "パリにこだわる理由とは"

ワーキングホリデー。
フランスにはワーキングホリデーという制度があります。
18歳〜30歳の間に1度だけ取得できる、ビザ制度のことです。

ワーキングホリデービザがあれば、まるっと1年間フランスに滞在できます。
しかも、就労も可能です。
お金を稼ぎながらフランス生活を楽しめるんです!

ただ、就労といっても調理師や看護師やデザイナーなど、専門知識を生かした職にはつけないようです。
申請時に、そのような専門職にはつきませんという宣誓書を書かされる場合もあるとか。
なので、日本人向けの飲食店などで働くパターンが多いそうですね。

 

続きを読む "フランスのワーキングホリデー"